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2017年6月11日（日）13:00～16:30 広島市中区地域福祉センターにて 講演会「誰も教えてくれなかった高次脳機能障害者のための手帳と年金の話」を開催します。
第1部は、広島県立リハビリテーションセンター 高次脳機能センター センター長 近藤啓太さん、うねだや社会保険労務士事務所 畝田谷栄子さんをお迎えし、高次脳機能障害についてのミニレクチャー、障害年金はどんな人がもらえるのかについて、お話しいただきます。
第2部は、当法人のスタッフも加わり、精神保健福祉手帳や障害年金の申請に役立つ「高次脳機能障害あるあるエピソード」を紹介します。手帳や年金を取ることのメリット、日常生活の中で起こるあんなことやこんなことも高次脳機能障害だったのか！と症状に気付く視点、それをまとめて医師に伝えることの大切さについてお伝えする予定ですので、これから年金の申請を考えている方にとって参考になると思います。また、病院では見えにくい症状の数々、それを引き出す質問の仕方を紹介しますので、高次脳機能障害者の支援に携わっている方にぜひ聞いていただきたいと思います。
会員の皆様には、郵便でチラシをご案内させていただいていますが、すでに、60名近くのお申し込みをいただいております。定員に達した場合は参加をお断りさせていただく場合もございますので、お早目にお申し込みください。
お申し込みは、上記用紙をつかってＦＡＸしていただくか、メールでおねがいいたします。
このホームページ右上のお問合せフォームからもお申込みいただけます。お名前、フリガナ、所属、連絡先、その他質問があればご記入ください。