2016年7月23・24日に全国地域リハビリテーション合同研修大会広島2016(全国地域リハビリテーション研究会、全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会 主催)が開催されました。
「地域包括ケア時代における地域リハビリテーションの再興 広島から一歩前へ」というテーマで、広島市文化交流会館において、いくつかのシンポジウムや講演会がありました。
そのなかで、シンポジウム「当事者・家族・支援者から学ぶ」のなかで、当法人理事長の濵田小夜子がシンポジスととして登壇し、家族としての体験をお話しいたしました。医療機関の方にむけて、退院するとき、退院してからも家族や当事者の話に耳を傾けて本当に地域で生活できるかどうかを見守ってほしいと伝えることができた良い機会となりました。