平成28年9月3日(土)広島県立障害者リハビリテーションセンター 自立訓練施設あけぼので開催された「あけぼの祭2016」において、理事長の濵田小夜子と言語聴覚士 本多留美 が講演しました。
「高次脳機能障害とともに歩んで」という演題で、当事者の家族としての思いと障害の解説を対談形式で行いました。あけぼのの入所者、通所者の多くが高次脳機能障害であるとのことです。当日は、当事者、家族、職員あわせて約100名が耳を傾けてくださいました。約1時間半の講演の間、当事者の皆さんが席を立つことなく熱心に聞いてくださったことに、職員さんが大変驚いておられました。こちらも、このような機会をいただけてよかったです。